メスイキ・ドライオーガズムの世界には、独特の言葉がたくさんあります。「ところてん?」「PC筋って?」と、調べるほど分からない単語が増えますよね。
この記事は、アネロス歴10年の僕(メスイキさん)がよく出てくる用語を一気に解説する“辞書”。各用語は、詳しい解説記事へのリンク付きです。

【イき方】に関する言葉
ドライオーガズム(dry orgasm)
射精をともなわない絶頂のこと。男のあらゆる“出さないイき方”の総称です。→ドライオーガズムとは
メスイキ(女性型ドライ)
全身を波が包み、頭が真っ白になるタイプのドライ。女性のような絶頂と表現されます。僕のドライはこれが中心。→メスイキとは
ところてん(男性型ドライ)
刺激し続けるうち、射精感なく精液がトロッと流れ出る現象。僕はうつ伏せでアネロスを使うと、たまにこちらに転びます。
乳首イキ(チクニーイキ)
乳首の刺激だけで起きるドライ。アナルが苦手な人の入口にも。→乳首イキのやり方
脳イキ(のういき)
道具や直接刺激を使わず、妄想や意識の力だけで到達するドライの俗称。上級者向けです。
エナジーオーガズム(energy orgasm)
深い呼吸とPC筋の収縮で、体内の感覚を循環させて起こすとされる絶頂。原理はPC筋ドライに近い概念です。
男性型ドライ(だんせいがたドライ)
射精に近い、一点に来る放出型のドライ。ところてんが代表例。
女性型ドライ(じょせいがたドライ)
全身に波が広がる“満ちる型”のドライ=メスイキ。 →ドライ16種類
マルチプルオーガズム(れんぞくイキ)
ドライは賢者タイムがないので、連続して何度もイケる。 →マルチプルのやり方
暴発(ぼうはつ)
溜めて一気に大きく弾けさせるドライ。 →暴発のやり方
同時イキ(オスイキ+メスイキ)
射精とドライを一度に起こす超強烈な技。 →同時イキのやり方
男の潮吹き(おとこのしおふき)
前立腺液が勢いよく出る現象。ところてんの派手な版。
コアガズム(core-gasm)
腹筋・体幹の緊張から起きるドライの一種。
イき癖(イきぐせ)
体が特定の刺激でイく回路を覚えること。開発とはイき癖づくりでもある。
【体の部位】に関する言葉

前立腺(ぜんりつせん)
アナルから指1〜2本分の奥、おへそ側にあるクルミ大の器官。男のドライの“本丸”です。→前立腺開発とは
会陰(えいん(蟻の門渡り))
玉とアナルの間。押すと前立腺を“外から”刺激できます。→会陰性感の開発
PC筋(ピーシーきん(骨盤底筋))
肛門〜会陰を支える筋肉。締め緩めでアネロスを動かす原動力。鍛えると道具なしでもイケるように。→PC筋トレでドライ
性感帯(せいかんたい)
刺激で快感を得られる場所。男は開発で前立腺・乳首・会陰など“受けの性感帯”が増えていきます。
直腸(ちょくちょう)
アナルのすぐ奥の空間。アネロスが収まり、壁ごしに前立腺へ当たる。
S状結腸(エスじょうけっちょう)
直腸のさらに奥。長い道具で狙う上級者向けの開発部位。
カウパー腺(尿道球腺)
透明な“先走り”を出す腺。興奮の目安にもなる。
スペンス乳腺(Bスポット)
脇の下寄りにある乳腺の尾部。乳首以外の“胸の性感帯”として知られる。
乳輪(にゅうりん)
乳首のまわり。開発が進むとここも感じるようになる。
肛門括約筋(こうもんかつやくきん)
アナルを締める筋肉。締め緩めの主役で、アネロスを動かす。
【道具・テクニック】に関する言葉
アネロス(ANEROS)
非電動の前立腺マッサージ器。肛門の締め緩めに連動して勝手に動く構造が特徴。→初心者おすすめアネロス
チクニー(乳首オナニー)
乳首をいじって気持ちよくなるオナニーの俗称。→チクニーのやり方
意識誘導(いしきゆうどう)
快感を追わず、意識を下腹部の奥に向け続けて波を呼ぶ方法。→意識誘導でドライ
同時責め(どうじぜめ)
前立腺と乳首など、複数の性感帯を同時に刺激すること。波の到達力が一気に上がります。僕の鉄板は「前立腺+乳首」。
サンド(内と外で挟む)
アネロスで中から、指で会陰を外から押し、前立腺を内外から挟むテク。奥の感覚が一段濃くなります。
スポバン(吸盤系の乳首グッズ)
乳首に吸い付かせて“放置刺激”できる道具。開発期の乳首育成に便利。→スポバンでの乳首開発
Kタブ(ケータブ)
アネロスの会陰に当たる突起。当たり方の調整が快感を左右する。
アバットメント(Pタブ)
アネロスの尾てい骨側を支えるパーツ。テコの支点になる。
馴染ませ(なじませ)
入れてすぐ動かさず数分そのまま置くこと。マッサージ感止まりを抜ける鍵。 →イケない時の見直し
締め緩め(しめゆるめ)
肛門を締めて緩める動作。手を使わずアネロスを動かす原動力。
ピストン(ぴすとん)
手で前後に動かす方法。基本は不要で、締め緩め推奨。
ローション(潤滑剤)
痛みと失敗を防ぐ必需品。たっぷり使うのが鉄則。
催眠音声(さいみんおんせい)
声で受け身に導く音声。脱力・脳イキの強力な補助。
拘束・目隠し(こうそく・めかくし)
被支配感で脱力を深めるSM要素。 →SMグッズと使い方
電動アネロス(でんどうアネロス)
振動で当てるタイプ。感覚が育った中〜上級者向け。
無振動裏技(むしんどううらわざ)
電動を振動オフで普通のアネロスとして使う技。
機種名(ヒリックス/MGX/ユーホー等)
代表的なアネロスのモデル名。 →初心者おすすめ5選
【アネロスの機種・形】に関する言葉
アネロスにはたくさんのモデルがあります。よく名前が出るものをまとめました。迷ったら入門向けから。
ヒリックス(Helix)
くびれた形の定番。人気が高く、入門から万能に使える。 →ヒリックスのレビュー
MGX(エムジーエックス)
元祖・基本形。クセが少なくバランスのよい定番モデル。 →MGXのレビュー
ユーホー(Eupho)
細身で軽く、女性型ドライ(メスイキ)向きとされる本命。 →ユーホーのレビュー
プロガスム(Progasm)
極太で圧が強く、ところてん(男性型)狙いに向く強圧型。 →プロガスムのレビュー
マキシマス(Maximus)
太めで存在感があり、中級者のスパイスになる一本。 →マキシマスのレビュー
ヴァイス(Vice)
大型の電動。強い刺激の男性型で上級者向け。 →ヴァイス2のレビュー
テンポ(Tempo)
金属製で体温や熱が伝わる変わり種。挿入は浅め。 →テンポのレビュー
ペリダイス(Peridise)
最小サイズで怖くない、アナル開発の入口の一本。 →ペリダイスのレビュー
PSY(ピーエスワイ)
角度を調整して前立腺に当てる中〜上級の変わり種。 →PSYのレビュー
シン(SYN)
シリコン素材のやわらかいシリーズ。当たりがソフトで初心者向け。 →おすすめ5選
トライデント(Trident)
持ち手(ハンドル)付きの新型。安定して当てやすい。
Jr.(ジュニア)
小型版。サイズが不安な人や小柄な人向け。
【状態・コツ】に関する言葉
賢者タイム(けんじゃタイム)
射精後に急に冷める時間のこと。ドライにはこれが来ないのが大きな魅力です。
オナ禁(おなきん)
射精を控えて溜めること。僕の体感では、溜めている日のほうがドライの成功率も強度もはっきり上がります。
脱力(だつりょく)
力を抜くこと。ドライは“力むほど逃げる”ので、上手な脱力こそ最重要スキルです。→副交感神経の使い方
副交感神経(ふくこうかんしんけい)
リラックス時に優位になる神経。これが優位だと“受ける体”になり、波が来やすくなります。
受け身・委ねる(うけみ・ゆだねる)
自分から追わず、快感を受け取る姿勢。ドライ最重要のマインド。
前兆(ムズムズ・ビクビク)
ドライ直前に来る予兆。これを怖がらず受け入れると波が育つ。
開発(かいはつ)
感じない場所を時間をかけて性感帯に育てること。
メス堕ち・メス化(メスおち)
受け身の快感に目覚めること。体は変わらず“感じ方”が変わる。 →メス化の真相
M性感(エムせいかん)
前立腺・乳首を責めて受け身でイかせるお店のジャンル。
ドライ難民(ドライなんみん)
なかなかドライに届かない人の俗称。原因はたいてい力みと強刺激。
個人差(こじんさ)
到達までの時間も感じ方も人それぞれ、という大前提。
【界隈・気持ち】に関する言葉
コミュニティやSNSでよく見かける言葉も拾っておきます。
受け(うけ)
される側。メスイキ開発は“受けの快感”を育てること。
攻め(せめ)
する側。一人開発では、自分の中の攻めと受けを行き来する感覚。
男の娘(おとこのこ)
女性的な見た目の男性。女装やメスイキ文化と近い界隈。
女装(じょそう)
女性の服を着ること。羞恥や被支配感を高めるために使う人も。 →SM要素の使い方
ノンケ(のんけ)
ヘテロ(異性愛)の俗称。前立腺開発は性的指向と無関係。
ドライ開発日記(かいはつにっき)
SNSで進捗を記録する人たち。仲間の存在が継続の励みになる。
メス声・喘ぎ(あえぎ)
イく時の声。AVは演出が強いので真似しすぎないのが吉。
【感覚・快感】に関する言葉
実際にどんな感覚なのか、よく使われる表現も知っておくとイメージしやすいです。
ジワジワ(じわじわ)
前立腺特有の、じんわり広がる快感。鋭い射精感とは別物。
ゾクゾク(ぞくぞく)
背筋を走る快感。乳首やドライの前兆で出やすい。
多幸感(たこうかん)
メスイキ後に包まれる幸福感。心まで満たされる感覚。
余韻(よいん)
イッたあとも続く心地よさ。ドライは射精より余韻が長い。 →余韻と睡眠
トランス(とらんす)
意識がぼんやりして快感に没入した状態。脱力が深いほど入りやすい。
イキ続ける(イキつづける)
波が連続して止まらない状態。マルチプルとほぼ同義。
【安全・ケア】に関する言葉
気持ちよさの前に、安全と衛生の言葉も押さえておきましょう。
アナル洗浄(アナルせんじょう)
始める前に直腸内を流すこと。不安がなくなり脱力しやすい。 →アナル洗浄のやり方
潤滑不足(じゅんかつぶそく)
痛みの主な原因。ローションをたっぷり使えば防げる。
慣らし(ならし)
いきなり太い物を入れず、細い物から段階的に慣れること。
痔(じ)
無理な刺激で悪化することも。痛みは中止のサイン。
出血(しゅっけつ)
少量で一度なら様子見、繰り返す・量が多いなら受診を。 →リスクと注意点
受診目安(じゅしんめやす)
痛み・出血・違和感が続くときは無理せず医療機関へ。 →安全な楽しみ方
【その他・覚えておくと便利】
アナニー(あなにー)
アナルを使ったオナニー全般の俗称。
エネマグラ(ENEMAGRA)
アネロスの旧称・通称。基本的に同じものを指す。
蟻の門渡り(ありのとわたり)
会陰の俗称。玉とアナルの間のことで、外から前立腺を刺激できる。
寸止め(すんどめ)
イク手前で止めて快感を高めること。焦らしの一種。
焦らし(じらし)
あえて刺激を弱めて快感を溜めるテク。脱力にもつながる。
7秒呼吸(ななびょうこきゅう)
7秒吸って7秒吐く脱力の呼吸法。副交感神経を優位にする。 →呼吸と脱力のコツ
お風呂上がり(おふろあがり)
体がゆるみ副交感神経が優位になる、開発のベストタイミング。 →始め方
開発期(かいはつき)
感じるようになるまでの育成期間。数ヶ月〜半年が目安。
用語の覚え方|3ステップでOK
数は多いですが、全部を一度に覚える必要はありません。次の順で十分です。
① まず3語:「前立腺・アネロス・脱力」。この3つの関係が分かれば全体像はつかめます。
② イき方の2語:「メスイキ(女性型)」「ところてん(男性型)」。ドライの2大タイプです。
③ あとは出てきたら調べる:このページをブックマークし、知らない言葉に出会ったら見返す“辞書”として使ってください。
よくある質問(FAQ)
「ところてん」と「メスイキ」はどう違うの?
どちらもドライ(射精しないイき)ですが、ところてん=男性型で精液がトロッと出る一点型、メスイキ=女性型で全身に波が広がる満ちる型、という違いです。同じ人でも日によって行き来します。
Kタブやアバットメントって覚える必要ある?
最初は不要です。ただアネロスを使い込むと「Kタブが当たって痛い/心地いい」など調整の話で出てくるので、その時にこのページに戻ってくれば十分です。
「ドライ」と「メスイキ」は何が違うの?
ドライオーガズム=射精しないイき方の総称、メスイキ=そのうち全身に波が来る女性型のタイプ、という関係です。メスイキはドライの一種、と覚えてください。
まず覚えるべき用語はどれ?
「前立腺」「アネロス」「脱力」の3つです。この3つの関係(アネロスで前立腺に当て、脱力して波を待つ)が分かれば、メスイキの全体像はほぼつかめます。
用語が多すぎて覚えられません
全部を一度に覚える必要はありません。気になった記事を読むうちに、自然と身につきます。このページはブックマークして、分からない言葉が出たら見返す“辞書”として使ってください。
機種名が多すぎて選べません
最初はシリコン製でやわらかい入門モデル(シン系)から1本でOKです。ユーホーやプロガスムなどの個性派は、感覚が育ってからの2本目以降で十分です。
用語が分からなくても始められますか?
もちろんです。「前立腺・アネロス・脱力」さえ押さえれば始められます。残りは実践しながら、必要になったときに覚えれば大丈夫です。
まとめ
メスイキの用語は、ほとんどが「イき方・部位・テクニック・状態」の4グループ。難しそうに見えて、関係が分かればシンプルです。まずは「前立腺・アネロス・脱力」から。あとは実践しながら、少しずつ語彙を増やしていきましょう。
用語はこのページに集めてあるので、無理に暗記しなくて大丈夫。分からない言葉が出たら、ここに戻って調べる——その使い方がいちばん効率的です。言葉に振り回されず、まずは気持ちよさを育てることに集中してください。
もっと知りたい人へ
用語の全体像がつかめたら、次は実践です。何から始めるかはメスイキの始め方、イき方の種類は男のドライ16種類まとめにまとめています。
「文字だけだとイメージしにくい」という人は、映像で雰囲気をつかむのも近道です。
▶ サンプル動画でチェック
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